1962-02-16 第40回国会 衆議院 商工委員会 第9号
としてはどのくらいの規模のものを考えておるか、面積としてはどのくらいのものを考えておるのか、特にその中心になる工業、これは種類によっていろいろ違いましょうが、ここに新しく投資すべき、企業側から見ました施設投資総額はどのくらいのものを見ておるのか、これは既設のもの等との連関も出て参りましょうが、それによる工業上の年々の産出効果、あるいはそれが完成した場合の産出効果、それによりまする所得のその地帯のふえ工合
としてはどのくらいの規模のものを考えておるか、面積としてはどのくらいのものを考えておるのか、特にその中心になる工業、これは種類によっていろいろ違いましょうが、ここに新しく投資すべき、企業側から見ました施設投資総額はどのくらいのものを見ておるのか、これは既設のもの等との連関も出て参りましょうが、それによる工業上の年々の産出効果、あるいはそれが完成した場合の産出効果、それによりまする所得のその地帯のふえ工合
そこで、生産が伸びてきますから、この輸入在庫のふえ工合、片一方で生産も伸びるから、輸入在庫率、在庫指数、こういうものが出てくるわけです。十一月現在は輸入在庫率指数が一〇四です。一〇四という輸入原材料の在庫指数というのは、昭和三十五年ぐらいに一〇七ということが一ぺんありましたが、それに次ぐ大きい数字でございます。九月が一〇四くらい行っておる。一番少ないときは、去年の一月は九一・二でございます。
これは先ほど申し上げました通り、距離の刻み方あるいは三分・一分制あるいは自動即時関係で、おのおのがマイナスの分は違うのでございまして、これはこの計画の進み工合、加入数、利用数のふえ工合で違うのでございますが、しかし大体の数字としましてはそう大きな差はございませんので、この全体収入を三千億程度の幅とすれば、大体五十億程度ということを申し上げたのであります。
そこで問題はやはり今おっしゃったような四月以降の、来年度に入ってからの貯金のふえ工合、これが心配でございますので、これに対してはできるだけの努力を払うということでございます。
最近では、新らしくできます代理店は、他の方は、だんだんにふえて参りましたので、信用組合についての代理店のふえ工合は、率としてはふえて参っております。今後も、そういうふうになっていくのではないかと考えております。
入っている人の収入が幾ら上ったからといって、大家さんが家賃を上げる、それではふえ工合が悪くなったら下げるかというと、そうじゃない。本質的にはふえ工合によって家賃を上げ下げするものではない。
長官はどうですか、今の国の財政その他国民の所得のふえ工合等からいっても、なお陸上自衛隊は十八万をこえても志願制度で——志願制度でいくということは俸給を払うことなんです。ことし現に私は調べてみたが、俸給だけで四百六十億払っていますよ。今あなたの方で出された計画によると、これだけで俸給費は約八百億になりますよ。だから私はあなたに聞いているのです。
で、少し余談になるかも知れませんが、あの三者で出しました通牒の中に、郵便局長はその起債を申し込むときにその地の郵便貯金のふえ工合を副申のところに書いて出すようにということが入っております。これはおそらくその点が一番問題になっておる、ことに末端では問題になっておると思います。
ただ、そのときは住宅事情の最も悪い市部だけを調査して、それを郡部に類推と申しますか、過去に調査したのがありますので、ふえ工合とか減り工合で率をかけまして、郡部は推計しておるというのが実情でございます。